メルシーツアーとは

「メルシーツアー」というと、あまり聞き慣れない単語のように思われる方も多いかもしれません。簡単にご説明しますと、メルシーツアーとは、株式会社メルシージャパンが企画・販売している、南の島への旅行パックのことなのです。フランス語で「Merci(メルシー)」は「ありがとう」の意味です。メルシージャパン公式ページによりますと、この「ありがとう」の心を大切にして、旅の原点である「非日常の場所を訪れるよろこび」を忘れずに、「夢の実現」へ向けてお手伝いさせていただきます、と主旨が述べられてあります。メルシーツアーは、「タヒチ・イースター島」「ニューカレドニア」「モルディブ」「アジアンリゾート」「オーストラリア」と、南太平洋の観光地をサポートしていますが、ここでは「モルディブ」のツアーについて、その内容などを詳しく探りながら、みなさんと一緒に「メルシーツアー」の特徴やその魅力について、見ていくことにしましょう。

モルディブの概要と環境:モルディブのメルシーツアー

モルディブ共和国は、スリランカとインドの南西にある、インド洋の小さな島国です。イギリス連邦に加盟しており、国名の公式な英語表記は、Republic of Maldives(リパブリック・オブ・マールダイヴス)です。このMaldivesとは、サンスクリット語で 「島々の花輪」という意味の言葉が起源であるとされています。珊瑚礁の島々が輪を描いて並ぶ様子が目に浮かぶような、美しい国名ですね。小さいものまで加えれば約1,200の島々と、26の環礁から国土は成り立っており、そのうち約200の島に人が住んでいます。熱帯に属する高温多湿の気候で、いわゆる「南の島」というイメージそのものの環境ですが、そのような島々の多くがそうであるように、海抜が低い平坦な地形であるため地球温暖化による海面上昇と珊瑚礁の死滅のせいで、将来的には国土が消滅する危険もあると言われています。モルディブの最高海抜はわずかに2.4m、海面が1m上昇すると国土の80%もが失われてしまうのです。

観光地としてのモルディブのメルシーツアー

モルディブの公用語は、モルディブ語とも通称されるディベヒ語ですが、観光を第一産業としていることもあり、広く英語も使われています。また島によってはドイツ語やイタリア語もよく通じますし、日常会話程度であれば、いくつかの旅行用定型文をパンフレット片手に話してみるだけでもまったく問題ないでしょう。南の島、というと言語の壁がある遥か遠い国のように感じてしまいがちですが、そのような心配は必要ありません。モルディブでは、基本的に1つの島に1つのホテルが建てられており、ホテルによって滞在する島を選んでゆくような形になります。メルシーツアーではこれらホテルの設備や景観などもあらかじめばっちりチェックしてから自由に選択できますので、あなたの思い描いた通りのモルディブリゾートを満喫できることでしょう。もちろん、島から島への移動も、ドーニーと呼ばれる木製のボートの他、高速艇や水上機でもサポートされていて、問題なくお好きな島々を巡ることができます。南太平洋のエメラルドの海を分けてゆく静かなボートの旅を思い浮かべると、なんだか胸が躍るような気持ちになりませんか?

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